Ecolo21’s News

タクシー乗務員という仕事。2026年のほんとうの話。

1. 世間のイメージはまだ高くない

タクシー乗務員の印象は、
残念ながら世間から高く評価されている仕事ではありません。

憧れを持ってこの業界に入る人は多くありません。
多くの人が、

  • 仕事が見つからなかった

  • つなぎのつもりだった

  • 他に選択肢がなかった

そんな理由でこの仕事を始めます。


2. それでも続く理由がある

ところが、実際に働き始めると状況が変わります。

  • 自由度の高さ

  • 売上=努力の結果という分かりやすさ

  • 年齢や経験に縛られない公平さ

この3つが、人をこの仕事に留まらせます。

辞める人もいますが、
戻ってくる人が多い業界でもあります。
自分に合う会社にたどり着けば、長く続けられる仕事です。


3. 今年の変化:インバウンドとチップ文化

2025年後半からの流れは2026年も続いています。

観光客が増え、
チップ文化のある国の人たちが乗車する機会が増えました。

日本ではチップは必要ありません。
それでも──

笑顔
丁寧な運転
安心感ある接客

この3つで十分伝わり、
結果としてチップを置いていく方が増えています。

会話ができなくても大丈夫です。

言葉より態度。
説明より空気。

それで十分です。


4. 差がつくポイントは「運転」より「接客」

運転は誰でもできます。
差が出るのはここです。

  • 道や好まれるルートを覚える

  • 乗り心地や会話の距離感を調整する

  • 最後まで安心して座っていてもらう

最新の車よりも、
人間の心配りの方が価値になる仕事です。

SNSの時代、
悪い接客ほど早く広がります。
逆に良い接客は静かに、しかし確実に評価されます。


5. 採用状況について少しだけ

現在、当社は昨年に引き続き応募が多く、
すでに内定者が2名決まっています。

そのため、

空き待ちの状態が続いています。

特別な会社ではありません。
ただ、合う人には合う。
それだけの話です。


最後に

タクシーの仕事は、
「運ぶだけ」ではなく
「信頼を積み重ねる仕事」です。

続ければ強くなる仕事。
今年も静かに、誠実に走ります。